我が家の洗濯機は時給いくらか計算してみた
こんばんは!ケンオーです!!
最近ドラム式洗濯乾燥機を購入しました。
東芝 TW-127XP1L-W
家電量販店で5年保証付きで26.5万円で購入。高くついた買い物ですが、この洗濯機最新の機能がついております。洗剤自動投入機能がついてスマホで稼働状況が確認できて、家事の救世主です。
そして、今回のお題、この救世主は時給いくらで働いてくれるのか計算してみました。
計算してびっくりしました。
結論からいうと、とてもコスパがよく、仕事や、家事、育児で忙しい世帯の方にはぜひドラム式洗濯乾燥機を導入してほしいと推奨したいくらいです!!
この値段でこれだけ働いてくれるならもうタテ型の洗濯機には戻れない!!というマインドになります!ぜひ最後までご覧ください!!
それでは、洗濯にかかる総額費用と総稼働時間をそれぞれ検証してみます!
なお洗剤、柔軟剤の費用にあっては、多様な種類をネットで買ったりドラックストアで買っており値段がバラバラで計算が複雑になるため考慮しないものとします。
購入費用とランニングコスト
まず、洗濯機の購入費用が265,000円
そして、ランニングコストである電気代と水道代ですが東芝のアナウンスによると、表のようになります。
我が家は5人家族で1日に洗濯乾燥を2回行うので、
水道代15円+電気代52円✖️2回で合わせて、 1日当たり・・・134円
なんと一日缶ジュース一本分のコストがかかるんですね!これは安いのか?高いのか?
まぁ、エコモードに設定したり、時々風呂の水を使ったりしているのでこんなには高くないと思いますが目安としてこの金額で設定しました。
洗濯機の寿命
次に洗濯機の寿命、いわゆる耐用年数ですがドラム式の場合7年〜10年と言われております。
ここでは7年で計算しましょう。
稼働時間
スマホで開始と終了等をお知らせしてくれます!
便利な機能がついています。
一回の洗濯、乾燥でおよそ5時間30分。
一日2回やるので計11時間
一日の半分は洗濯機が回っているということになります。
計算結果
以上を検証して計算してみます。
まず購入費用が265000円
光熱費 1年間 耐用年数
134円×365日×7年
=342370円(7年間の光熱費)
合計 607370円
これが7年間にかかる総費用です。
次に7年間に稼働する時間は
11時間×365日×7年=28105時間
これを時給に換算すると
607370円÷28105円=21.610・・・
約22円となりました。
時給22円ですよ!!
また日給になおすと、22円×11時間=242円
つまり一日缶ジュース2本くらいの経費で洗濯から乾燥までやってくれているのですごいコスパがいいです!
最近導入したばかりで、もっとはやく導入していればとつくづく思います!!
まとめ
東芝の最新のドラム式洗濯乾燥機を一日2回、毎日洗濯乾燥して7年間働いてもらうと、時給は22円。日給だと242円でコスパがよく、子育て世帯、共働き世帯の救世主となる!
今後も技術革新でサイズがコンパクトになったり、稼働時間が短くなったり、更に低予算で導入できたりしてくれることに期待ですね!!!
いかがでしたか?
まだドラム式洗濯乾燥機を導入されていない方はぜひこのブログに目を通し参考になって頂けたら幸いです!!